モバマスについて思うことを読んで考えたこと

巷では,というか僕のtwitterのTLでは,「モバマスについて思うこと」についてちらほら見かけたので読んでみました.

飲み会前に短めに.
以下,一般論しか書かれてません.

TLでは,やや批判的な意見が多く見えたように思えます.
まぁ,書いてらっしゃる本人もそうだろうと思っているとは想像しますが,一個人の意見としてはとてもイイなと思って読んでいました(是非ではなく)

ようするに論点は非常にわかるなという気持ちが大きいです

 765キャラがいなかったらどうなっていたのだろう,と想像すると以外によくわかんない気持ちになります.(「モバマスはアイマスが題材だったからウケた」は前提として書きます)

 DSの時765キャラはちょこっと登場しますがあまり表面的にバリバリいるという印象ではなかったです.ですが876組は比較的アイマスプロジェクトの中で根付いているように思います(もちろん,「そうじゃない」,「あれはアイマスじゃない」という意見が多いことは百も承知ですが,あくまで僕の意見としてです).
 765キャラのゲーム内での占める割合(そんなものが定量的に図れるはずもないんですが)はモバマスのほうが大きいんじゃないかなーと思うので,もしもっと少なめだったらどうなっていたかなと.

 これに対する僕の意見は「作品としてはいらなかったかもしれないけど(注:いらないとは言ってません),成功するには必須だった」です.現状,杏や凛,そして俺の嫁の水木ちゃん,などと個々の765以外のキャラ自体ががっしりユーザをつかんで離しませんが,そこに至るまでのプロセスがあったはずです.

 もちろん,webで蘭子や杏を見て飛びついた人もたくさんいることでしょう.ではどうしてwebで蘭子や杏の画像や漫画などが出てきたのでしょう,その人たちのスタートポイントは?・・・と辿っていくとやはりアイマスであり,そこに765キャラがいることでユーザの食いつきがあったからだろうな,と想像できるわけです.
 しかし,765勢だけで今のモバマス人気が支えられているわけではないことは皆わかっていると思います.


「結局昔からいたやつが強いのかよ,つまんねー」と思う人がいるのもわかるんですがね.かわいいしいいじゃない.



 アイマスは歴史が長いうえに,多くのものを経てここまで来ていると思います.僕はアケマス勢ですので,ぼけーっとではありますが歴史を見ているつもりです.
 新たなユーザに古くからいる人が嫌な気持ちになるのもよくわかるんですが,まぁいいじゃないですか,僕はそういう人が765勢を大好きになってくれるコンテンツをアイマスプロジェクトが発信してくれると信じて疑いません.


 まぁ個人の意見として書きました.逆に「765勢がとモバマス勢を並べてほしくない」という古くからの方も多くいると思うので,ここら辺は火種に困らない所ですね!←




どうでもいいけど,京都で手に入る関裕美ちゃんのおでこがやばいんですけどマジで.