僕と勇者の最後の7日間
はいどうも
今回は、SCRAPさんの僕と勇者の最後の7日間の感想です。
3週間ぐらい前に参加し、結果は脱出成功!でした。6人中、4人が初対面の中でしたが、しっかり役割分担でき、無事に脱出。
僕と勇者の最後の7日間
ストーリー
「助けて......」
消えそうな声に導かれるように、あなたは一冊の本を開いた。
するとその瞬間に、本の中に吸い込まれてしまった。
目の前に広がるのは荒廃した世界。人々に笑顔はなく、空も淀んでいる。
一人の少女が、あなたに語りかけた。
「旅の勇者様、どうか私達を助けてください。
この世界はドラゴンによって侵食され
頼みの綱だったこの国の勇者達も、存分に闘えない状況です。
私達が頼れるのは、あなたしかいない。
ドラゴンを倒してくださった暁には、元の世界に戻れることをお約束します。
勝手なお願いだとは解っています。でもどうか、この国を......」
どうやら、この世界を守れるのは、あなたしかいないようだ。
本の世界で出会った仲間達と共に謎を解き、ドラゴンを倒す事が出来るだろうか。
冒険がいま、はじまろうとしている。
RPGなのですよ
さて、この講演、公式ページのFAQには
FAQ
Q. どんなイベントですか?
A. 実際にあなたがパーティを組んで、謎を解き明かしながら冒険をし、ドラゴンを倒すゲーム・イベントです。
とあります。まさしくその通り、6人でパーティを組んで、それぞれの役割を演じながらドラゴン討伐に向けて、いろいろなクエストを行っていきます。
楽しい
なんといっても楽しかった。謎のレベルがーとか、そういう話もあると思うんだけど、そんなことじゃなく、楽しかったなぁ、というのが率直な感想。
雰囲気に入り込めるところと、それぞれがちゃんと役割があって、みんなの力を合わせている感が半端ない。
惜しむべくは、自分がやった役割以外のものを体験したかった。。。ってとこですかね。これ結構、「えー、そっちもやりたかったぁぁぁぁぁ」ってのがありました。
ラストクエスチョン
さて、この公演は、作成・声優・スタッフなどにSCRAP所属のアイドル「ラストクエスチョン」さんが担当しています。以下のPVでは前半部ではライブ映像、1分ぐらいからはこの公演の雰囲気がわかる映像が入っています。
ラストクエスチョンは、音楽ボードゲーム作成
など様々な企画やライブに参画しているのでチェックしてみるのもよいと思います。
さてさて次回はNAZO×NAZO劇団さんの「無人島からの脱出2」についてでも(写真撮るの忘れたでござる)。